小学校受験で成功するしつけ
小学校受験、いわゆるお受験ですが、ご存知のように学力がどうというより、人間としての基本的なしつけが合否に大きく影響します。

親になってはじめてわかることですが、親が当たり前にできる、身に付いていることをこどもに定着させるのは意外と難しいもの。
何度も何度も言い聞かせても何故か身に付かないことは多いはずです。
自分が当たり前にできることを教える難しさ。感じていることでしょう。
親ってたいへんです。
小学校受験に合格するために必要なしつけは、こんな基本的なことです。
普通の言葉遣い。
普通のあいさつ。
ありがとう、ごめんなさいが言えるかどうか。
良い悪いを理解しているか。
基本的ですが、そこをしつけきっているかは重要です。
大事な場面で地が出てぞんざいな言葉使いをしてしまえば、普段はそのような言葉をしゃべっているこどもだとレッテルを貼られます。
あいさつが自然なかんじではきはきとできるかどうか?
これも普段していないと、上手にできるはずがありません。
でも小学生になるくらいだと、恥ずかしさもでてくるようになるますので、もじもじしてしまい、小さい頃にはできていたあいさつができなくなっていることもよくあります。
社会生活ができるこどもであるほうが、こどもを預かる側としてはうれしいに決まっています。
扱いやすいからです。
コントロールしやすいからです。
でもそれがお受験というものです。
あとでずっと社会生活に役立つことですから、小学校受験対策として、しっかりこどもをしつけましょう。損をしない人間になります。

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